アマプラ 『人間失格 太宰治と3人の女たち』
蜷川実花さんの作品です。
実話をもとに作成してるとありますが・・・
太宰治って、クズやん(笑)メンヘラやん ダメ男やん
奥さんおるのに恋人(愛人?)作って、女と酒とたばこにおぼれてる。
でも、小栗旬だから?沼る気がするのはわかる気もする。
作品としてみる分には、面白かった。
R15だけど、そういうシーンも含めてきれいだった。
蜷川実花さんというと 赤・赤・赤・花って感じだけど、
モノクロが基本っぽい映像。でも、花は要所要所に出ていて素敵。
大人の映画でした。
STORY
天才作家・太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返す-。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが…。(C)2019「人間失格」製作委員会
妻は、宮沢りえ、恋人1は、沢尻エリカ 最後の女は、二階堂ふみ
3人ともキレイ。
劇中に出てくる『人間失格』『斜陽』を読んでみたくなりました。
学生時代に国語で読んだ『走れメロス』書いた人がこんな人とは・・・
どの女優さんも素敵です。女は強いですね。
最後のりえさん演じる妻のすっきりした顔と恋人1のエリカさまの微笑が物語ってます。
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