King＆Prince　の永瀬廉君が声優主演を務めている映画「ふれる。」を
見ました。
声がいい。うまいのよー。。
アニメ映画はあまり見ないんですが、れんれん君が声優なので観てみました。
ふれるという謎のキャラクターがかわいい。

前半は、ほのぼのとした感じですが、後半のふれるの新たな能力が出てきたころから
ハラハラドキドキでした。
絵もきれいでいい感じです。　
ふれるにふれると相手の考えが読めるようになる。
いいことでもあり、そうでないこともあり。
わからないからこそ相手のことを考え自分の思いを伝えるのかもと
コミュニケーションについて考える作品にもなっています。

STORY
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は
20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つ
テレパシーにも似た力で
趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。

お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる－
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、
「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。

「ふれる」に隠されたもう一つの力が
徐々に明らかになるにつれ、
三人の友情は大きく揺れ動いていく－

角川文庫から原作も出ているようです。

小説　ふれる。 (角川文庫)

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主題歌は、YOASOBIさんの「モノトーン」

モノトーン (特典なし)

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