そうだ!美術館へいこう 塩田千春作品展
大好きな推しのプライベートメールで知った「塩田千春さんの作品展」が
大阪中之島美術館であると知りまして、
早速行ってきました。
明日までなんです。教えてくれてありがとう!
とても人気なので、チケットは前もってWEB購入したのですが
入るまで入場制限というか長蛇の列でした。
入口から世界観がすごいです。
暖簾?をくぐって会場に入るのですが素敵すぎる。
わたし、恥ずかしながら塩田千春さんをはじめて知りまして、聞けば大阪の方だそうで
今はベルリンに住んでいる現役現代美術アーティストだそうです。
地元大阪での大きな作品展は、16年ぶりとのことでいけてよかった。
https://nakka-art.jp/wp10/wp-content/uploads/2024/04/20240409_pressrelease_shiotachiharu.pdf
入口の赤い糸とは対照的に入ると白い糸で静寂を感じさせる空間です。
初期の作品は、油絵も
地元大阪での展示会ということでHOMEをテーマにした作品
ドレスは、中身のない自分
影とリボン見るたびに顔が変わる
刺刺しゅうを施した作品も
生と死 つながり をテーマにされているような
ひとりに見えていろいろとつながっている
作品に関する本人による解説映像などのVTRもありとても理解が深まりました。
あのVTRを見てみるのと見ないのでは全然違う。
撮影禁止の動画作品もありましたが、結構写真を撮れました。
とにかく素敵でした。
ブルーピリオド、板垣リヒト君の作品展、こちらの塩田千春さんと
どれも今年見たものですがつながりがあります。
心を揺さぶられる作品たち 人めっちゃ多かったけど良かった。
フェンファンありがとう!
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