今日は、夫氏と映画見に行ってました。おデートです（笑）

ずっと見たかった

35年目のラブレターです。

よかったです。

この作品は、夫婦愛的な話ぽいから　夫氏と見に行きたかったんです。

娘はボーイフレンドと見に行って泣いてたので

ママもハンカチもっていきや　とアドバイスくれました。泣いてないけどね

クスッと笑えるとこもあり

夫曰く　あれは反則やわ〜って感じのとこもあり　じんわりウルウル🥹でした。

重岡くんも萌音ちゃんも原田さんも鶴瓶さんもいいわー。

ロケ地は奈良です。行きたくなります。

実話なんですって。

幾つになっても学べる。いろいろなことをあきらめないでいいんです。

ステキな映画でしたー。

Story

「君は、僕と結婚して、幸せでしたか？」

西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子がいた。

保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手放したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。

「今日から私があなたの手になる」

その言葉に、その眼差しに、保は救われた。

どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。担任の谷山恵先生のじっくりと粘り強い教えや年齢・国籍も異なる同級生たちと共に学ぶ日々で少しずつ文字を覚えていく保。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば５年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えていた。変わらない日常がいつまでも続くと思っていた。なかなか書き上げられずにいたラブレターがようやく形になろうとしていた頃、思いもよらないことが

サインもありました。監督と鶴瓶さんと原田知世さんです。

原作は、こちら

35年目のラブレター (講談社文庫 お 137-1)

講談社

本

主題歌は、秦基博さん。

ステキな曲でした。

秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」Music Video