映画鑑賞 国宝
見てきました。
感想は、どえらいもん見せられた!って気分。
3時間の超大作です。
おうちで配信もいいけど
家では私の集中力が多分持たない。
そして、早く見てみたい。
劇場へゴーとなりました。
東宝なので、平日休めたら安く見れるのですが、なかなか難しそうなので。
さて、どのあたりがどえらいかとゆうと…
役者さんってバケモンやなと感じました。
歌舞伎について大した知識もありませんが、大変なお稽古と舞台
圧巻の演技力です。(滝沢歌舞伎くらいだな・・・わら)
コレは、アカデミー賞総なめすると思います。とにかく世界観がヤバいです。
間違いなく、劇場で観てよかった。
とにかく感情の演技がすごい。みんなヤバい。語彙力(^_^;)
高畑充希ちゃんの行動については見る人によって解釈が変わると思う。
とにかくすごかった。見終わったあとちょっと放心状態になったもん。
関係ないのにガラスの仮面とかの世界思い出したわ。
芸に命かけてはるわ。だから国宝になれたんだろうな。
観るまでは、吉沢亮と横浜流星の関係は、ライバルと思ってたけどその一言では片付けれないものを感じた。もちろん、渡辺謙ともそれは同じ。
少しでもお得にみたいので金券ショップでこの前売りを買いました。
この中の作品なら前売り価格-10円で見れます。
怖いのあまり好みでないけど8番出口やっぱりみたいかも。ニノやし。
STORY
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。抗争によって父を亡くした喜久雄は、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが運命の歯車を狂わせてゆく...。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。「歌舞伎」という誰も見たことのない禁断の世界で、激動の時代を生き抜きながら、世界でただひとりの存在へ――。
監督 李相日
出演 吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、嶋田久作、宮澤エマ、中村鴈治郎、田中泯、渡辺謙
[国宝 上映時間:175分 ]
ヽ(=´▽`=)ノ しばらく余韻引きずりそうです。
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