ネトフリ「余命一年の僕が余命半年の君に出会った話」
映画感想です。
作家・森田碧のベストセラー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で実写化したNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』
通称よめぼくです。
STORY
美術の才能に恵まれ二科展の入選を目指す早坂秋人(永瀬廉)は、心臓に腫瘍が見つかり余命1年と告げられる。感情を抑えながら過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描いていた桜井春奈(出口夏希)と出会う。自ら描いた絵を前に「天国。もうすぐ私が行くところ」と話し、余命が半年であることを明かす彼女に興味を抱く秋人。自分の病を隠したまま、残り少ない時間を春奈に寄り添って過ごすことで、彼は再び人生に希望を見いだしていく。
三木監督は、王道ラブストーリーの名手ですね。
私が、最近見た映画だと
きみの瞳が問いかけている(2020年)
今夜、世界からこの恋が消えても(2022年)
TANG タング(2022年)などがあります。
永瀬廉君は推しなのでもちろんですが、出口夏希ちゃんは、ちゃんと見るのはこの作品が初めましてですが きれいな方ですね。すごいタイプ❤
助演の横田真悠ちゃんもかわいくて素敵
余命ものだけどさわやかなラブストーリーで
永瀬君推しのくせに今頃見たんですか?って話ですが、
実家に来たついでにネトフリで観れました。
ネトフリやっぱり作品数多いし入ろっかな。
こちらは、作品のキーワードにもなっているガーベラです。
観終わったら、ガーベラの花言葉を調べたくなるとよく口コミで観ていたのですが
ちゃんと本編を見ていると調べる必要もなく解説はされております。
キレイだよね。ガーベラも大好きです
花火のシーンは、やはり涙が出ます。来年はない2人だからこそ今を大切に生きている。
でも、二人で観れてよかった。物理的距離は離れていても心がつながったのかなって
感じがもう切なすぎる。
全体を通して色味がキレイで、さわやかなラブストーリーで
わかりやすいけどそれがまたいいよねって感じです。何度も見たくなる映画かも。
初見は、予告も見ずに見てほしいですね。
予告とタイトルでほぼわかっちゃうので(笑)一応予告はこちらから観れます。
映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』予告編 - Netflix
でも終始素敵なんですよ。二人の関係もいいな。
ホントにネットフリックス限定とかやめてほしい
なんで劇場じゃないの?映画館で集中してみたいわって
感じです。音楽もいいですね。
主題歌は、フジファブリックの「若者のすべて」をヨルシカがカバー
この曲がほんとに素敵です❤ もともと好きだったけど女性の声で聴くとそれもまたいい!
(Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)
suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
原作はこちら
- 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 (ポプラ文庫ピュアフル)
- ポプラ社
- Digital Ebook Purchas
音楽を亀田誠治が担当しています。私的にポイント高い!!
- 余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(サウンドトラック)
- Rambling RECORDS
- ミュージック
余韻に浸って朝から投稿してみました。
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