アマプラ あんのこと
アマプラで「あんのこと」を見ました。
暗くて重たい映画でした。
虐待、売春、薬物中毒、ヤングケアラーなど機能不全家庭で育った少女が
闇から抜け出すために頑張っている話。。
見てられない家庭環境でつらかったです。
新聞で連載されていた実話をもとにした作品らしいです。
最悪の家庭環境の中、出会った刑事のおかげもあって、
がんばって更生しようとしているものの、新型コロナでうまくいかなくなったり、
すれ違ったりしてこれまたつらかった。
最後は、バッドエンドなのです。
好みが分かれる作品だけど主演の河合優実って子が素晴らしかった。
佐藤二朗さんもよかった。
母親がクズ過ぎてむかついた。
映画『あんのこと』予告篇 6月7日(金)公開
【ストーリー】
21歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、12歳の時に母親の紹介で初めて体を売った香川杏(河合優実氏)は、刑事・多々羅(佐藤二朗氏)やジャーナリスト・桐野(稲垣吾郎氏)との出会いをきっかけに更生の道を歩み出すが、突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不安に直面していく。
出演:河合優実 佐藤二朗 稲垣吾郎 河井青葉 広岡由里子 早見あかり
監督・脚本:入江悠
製作:木下グループ 鈍牛倶楽部
制作プロダクション:コギトワークス
配給:キノフィルムズ
PG12
公式サイト:https://annokoto.jp/
こういう事件がなくなるといいな。。平和が一番。
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